真夜中のつれづれ

突然の介護、失職、就活……それでも笑って過ごしたい!

つれづれに

会社を辞めて1ヶ月半。
朝起きて、電気ポットでお湯が沸く間に身支度を。
家中が暖まったところで母を起こす。
ここからは母中心の時間に。
家事の合間に母のお世話?いやいや、母のお世話の合間に家事をこなす。


と、ここまで見ると意外にちゃんとやれてる人っぽいが、実際は未だに毎日バタバタ、あたふた。週に2日の介護施設に行く朝は嵐のよう。
おまけに相変わらず料理は苦痛。
三食作ってるから手際はよくなった。が!要は考えるのが苦痛なのだ。
「一日10品目ね」と言う姉のアドバイスに、「豆腐にネギとおろし生姜を乗せたら3品ってことでいいのかな?」とか、「八宝菜作ったら、後は豆腐におろし生姜でいいかな」とか。
クックパッドで検索する時に必ず入れるキーワードは「簡単」。


母が寝る9時過ぎから明日の食事の下準備やら冷凍保存食作り。
と、ここまで書いて思ったけれど、実は料理の合間に家事や母のことをやってる気がしなくもない……。


結果、お風呂に入ってパソコンに向かう頃には夜中。だからタイトルが「真夜中のつれづれ」なんだけど。 
ただ、この夜中にパソコンに向かうのは私には合ってるようで、慌ただしく過ごしてきたから記憶が曖昧になってると思っていたことも、静かな夜中に(田舎の夜中は恐ろしく静か)パソコンに向かうと意外にしっかり覚えてる自分に驚いている。

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